最強総長さまに愛されすぎている件について〜女嫌いの総長はブラコン地味子ちゃんを好きすぎる〜

 そこには書類の山、山、山。・・・・・・・え?


 しかもよーく見てみるとその後側にも書類の山が広がっていた。


「これをやるんですか?皆さんだけで?」
「そうなんだよ。瑠衣の一週間分の書類を手伝ってあげてんの。」


 この見渡す限りある書類の山は一週間分らしい。


「この量が一週間分って・・・・・・・」


 絶対にこの量は一週間分の書類仕事としては異常だ。


 あ、そういえば先週、瑠衣くんは熱で一週間休んでた気がする。その時の分ってことかな?・・・・・・・・・熱が出ている時も仕事を出すなんて、瑠衣くんのお父さんは鬼!?


「う〜ん海月ちゃんがいてくれたら瑠衣も頑張れるとおもんだけどな〜」
「居ても私、手伝いとか何もできないですよ?数学とか論外なので」


 ここはカッコよく「いいですよ。私も手伝います」なんて言いたいところだけど、私は数学が全くできない。この書類を見る限り、計算したりするものが多いから海月には到底無理だ。


「いや、ホントに居てくれるだけでいいんだ。そしたら瑠衣の仕事スピードがめっちゃ早くなるから」
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