エリート脳外科医の独占愛に、今夜も私は抗えない

「夜の間はどうするんですか?」
「野暮なことは聞くな。楓だって必要ないとわかってるだろう? プロポーズした夜に恋人を自宅に帰すなんてしたくない」


振り向きざまに唇を奪われた。体を反転させられ、徐々にキスが深くなっていく。


幸せな言葉をもらえた夜は、まだこれから。
雅史の想いに応えるように、楓は彼の背中に腕を回した。
< 152 / 322 >

この作品をシェア

pagetop