これを溺愛だとは認めない!
コンタクトのお会計は3万行かないくらい。

なのに、会計を見て青ざめ始めるたま。


「ぜ、絶対返しますから!!!」


これくらい気にしなくても良いだろと言いたいが、たまには気になってしまうらしい。


「弁当で払って貰うって、言っただろ?」


たまを落ち着かせるように、弁当の話を出した。


「はい……」


がっくりしたままのたまを連れて、咲の家に向かう。


ポカンとした間抜けな表情で咲の家を見ているたま。


「ここが咲先輩の家!?」
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