社長さんの溺愛は、可愛いパン屋さんのチョココロネのお味⁉︎
「くるみちゃん、お願い。うちのお兄ちゃんを大事にしてやってね?」
「鏡花ちゃん……」
実篤と言い合いをしている時には絶対聞けないような言葉を吐露してくれた鏡花に、くるみはキュン、として。
兄妹ってええなぁと心の底からうらやましくなった。
「さぁ、この話はお終い!」
にわかに恥ずかしくなったみたいに鏡花が突然に話を打ち切って。
「食べ物取りに行こ?」と、真正面に設置された長テーブルを指差した。
今日はどうやら立食バイキング形式らしい。
皆各々に食べたいものを皿に載せたりしているのを横目に、「会費払ったんじゃけ、私らもたくさん食べてたくさん飲まんにゃ損じゃわぁ!」とくるみの手をぐいぐい引っ張ってくる。
前を歩く鏡花の耳が真っ赤になっているのを見て、くるみは(鏡花ちゃん、照れ屋さんだな)と微笑ましく思った。
「鏡花ちゃん……」
実篤と言い合いをしている時には絶対聞けないような言葉を吐露してくれた鏡花に、くるみはキュン、として。
兄妹ってええなぁと心の底からうらやましくなった。
「さぁ、この話はお終い!」
にわかに恥ずかしくなったみたいに鏡花が突然に話を打ち切って。
「食べ物取りに行こ?」と、真正面に設置された長テーブルを指差した。
今日はどうやら立食バイキング形式らしい。
皆各々に食べたいものを皿に載せたりしているのを横目に、「会費払ったんじゃけ、私らもたくさん食べてたくさん飲まんにゃ損じゃわぁ!」とくるみの手をぐいぐい引っ張ってくる。
前を歩く鏡花の耳が真っ赤になっているのを見て、くるみは(鏡花ちゃん、照れ屋さんだな)と微笑ましく思った。