総長様と契約恋愛始めました!






「大丈夫ですよ?遥翔先輩のお陰で歩けるようになりましたし………ほら!」







もう大丈夫なことを証明するためにその場で足踏みしたり飛んでみたりする。






遥翔先輩は本当に手当が上手で、さっきまであんなに痛かったのが嘘みたいに歩くことができた。












「足の心配もあるけど……恋ちゃんの身の安全の為っていうか………



まぁ俺はフロア一緒なんだし!次は俺も徐業受けるから一緒にいこ」








この後も温室にいる予定だと思っていたけれど、真琴くんも移動するなら別にいいかな……









「はい!一緒に行きましょう!」







そうして真琴くんと歩き始めると遥翔先輩から「恋と」名前を呼ばれる。








「先輩?どうかしましたか?」




「学校終わったら送っていくから。門で待ってて」




「きょ……今日からですか?……」








…………………いきなりふたりで帰るの!?






まだ先輩の彼女としての心の準備全然できてないのに!
いきなりふたりきりとか何話したらいいんだろ……









「明日、朝迎えに行きたいから。家の場所教えてもらおうと思って」







「…………了解しました!準備早く終わらせますね!」










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