総長様と契約恋愛始めました!
いきなりで不安はいっぱいだけど………
遥翔先輩と話すのはなんだか気分が落ち着いてすごく楽しい。
いつもは人気で遠い存在でしかない先輩を独り占めできるんだ!…………先輩の好きな物とかいっぱい聞き出しちゃおう!
先輩の彼女としての役目を果たせるように今日沢山仲を深められたらいいなと思いつつ、先輩2人に分かれを告げて真琴くんと温室をでた。
「いやーー、にしてもびっくりしたよ!あと遥翔くんが女の子連れて来るとは」
「階段から落ちた私を拾ってくれるとっても優しい方ですね。彼女を上手く務められるか分かりませんが頑張ります!」
「そんなに意気込まなくても大丈夫だよ。遥翔くんが変なお願いしてるだけなんだから。
それに恋ちゃんとこと気にってるから」
「…………ふえっ?」
真琴くんのおかしな発言に思わず間抜けな声が出てしまう。
「気づかなかったの?まぁ普段の真琴くん知らないから分かりにくいよね~」
驚きで完全に固まってしまった私をスルーしてさらに話を進めていく真琴くんにさらにびっくりしてしまう。
「先輩は!私がなんでもしますって言ったから頼ってくださっただけですし………」
「まだ気づいてないならそれでいいけど………まぁそのうちわかるよ!
てか話し方!敬語はやめてよ~同い年なのに違和感!」