お館様の番選び
事情を知ったお館様はまず母胎の安全のため座敷牢から繭さんを今の場所に移し、代わりに陽様をその座敷牢に軟禁した。
この事はお館様一族に報告し、陽様はその裁きを待つ身となっているとのことだ。
一族から陽様の言い分も聞きたいとの声も上がり、朧にその白羽の矢が立ったということらしい。
「…そんな…そん……陽様…信じ…られない。」
これはわたしの知ってる陽様の話なんだろうか?
気持ちが全然ついてはいかない。
「朧。わたしも陽様に会いたい。会って陽様から本当のことが聞きたい。…じゃなきゃ納得出来ないっ!」
「くっ。それは絶対駄目だ。今の陽をあかりに会わせることは出来ないっ!」
「なんでよーっっ!?」
この事はお館様一族に報告し、陽様はその裁きを待つ身となっているとのことだ。
一族から陽様の言い分も聞きたいとの声も上がり、朧にその白羽の矢が立ったということらしい。
「…そんな…そん……陽様…信じ…られない。」
これはわたしの知ってる陽様の話なんだろうか?
気持ちが全然ついてはいかない。
「朧。わたしも陽様に会いたい。会って陽様から本当のことが聞きたい。…じゃなきゃ納得出来ないっ!」
「くっ。それは絶対駄目だ。今の陽をあかりに会わせることは出来ないっ!」
「なんでよーっっ!?」