希望をくれた君と私の物語 〜短編〜 実話です☆
祐輔が笑顔になれば私もすごく嬉しくなる。

友達たちにも希愛ってほんと単純だよね〜

ってよく言われるんだけど、それは自分でも感じている。

私はなにに対しても深く考えないタイプだから、深い考えとか意見を言ってくれる祐輔が羨ましくて尊敬してるんだ。

毎日一緒に帰っていて色んな意見を聞いたり、たわいもない話をしたりする。

だから、私にとって放課後は一日の中でとても大切な時間なんだ。



それだったのに…
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