エリート御曹司は独占本能のままにウブな彼女を娶りたい

「片岡さんは家の西側の法面に異常がないかどうか、見に来て下さったの」
「法面の異常?」

「ええ、おばさんから気になっているって聞いたんで」

煌斗は、自分が秋本家と親しいことをわざと強調した。

「そうでしたか。じゃあ、僕もよくここに来るので注意しておきますね」

紀之も負けていない。
仕事の関係で、しょっちゅう秋本家に来ていることを煌斗に示した。



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