嘘よりも真実よりも
後ろ頭を支えていた指がうなじに触れる。そのまま、ワンピースのファスナーが下ろされていく。
キスを落としてくる彼の首の後ろに手を回す。腰のあたりまでワンピースがぱさりと落ちて、彼の指が背中に回ってくる。
「お綺麗です」
目線をさげた彼は言う。恥ずかしくて、両腕で胸元を隠す。
「金城さん……」
「そろそろ、総司と呼んでください」
私の手首をつかみ、両腕を離させると、彼は指の腹で優しく私の肌に触れた。私の心も、身体も、すごく大切に思ってくれてるみたいで、うれしくなる。
ほおに触れた指先が髪にうずまり、深いキスが落ちてくる。
無我夢中になってキスをした。目尻に浮かぶ涙をぬぐってくれる彼を見上げ、私も彼のほおに触れる。
「総司さんのお好きなようにしてください……」
「ベッドへ行きましょうか」
うなずく前に抱き上げられると、ワンピースが足もとに落ちる。そのまま、ベッドへ連れていかれた。
大きくて、ふかふかのベッドに下ろされると、総司さんはネクタイに指をかけた。胸元を隠して息をひそめる私を見下ろしたまま、シャツを脱ぎ、ベルトをはずす。
「みちるさん、今夜は帰せないので、そのおつもりで」
仰向けになる私の上に、総司さんはかぶさってくる。
「総司さんも、いつまでも私をみちるさんなんて呼ばないで」
キスを落としてくる彼の首の後ろに手を回す。腰のあたりまでワンピースがぱさりと落ちて、彼の指が背中に回ってくる。
「お綺麗です」
目線をさげた彼は言う。恥ずかしくて、両腕で胸元を隠す。
「金城さん……」
「そろそろ、総司と呼んでください」
私の手首をつかみ、両腕を離させると、彼は指の腹で優しく私の肌に触れた。私の心も、身体も、すごく大切に思ってくれてるみたいで、うれしくなる。
ほおに触れた指先が髪にうずまり、深いキスが落ちてくる。
無我夢中になってキスをした。目尻に浮かぶ涙をぬぐってくれる彼を見上げ、私も彼のほおに触れる。
「総司さんのお好きなようにしてください……」
「ベッドへ行きましょうか」
うなずく前に抱き上げられると、ワンピースが足もとに落ちる。そのまま、ベッドへ連れていかれた。
大きくて、ふかふかのベッドに下ろされると、総司さんはネクタイに指をかけた。胸元を隠して息をひそめる私を見下ろしたまま、シャツを脱ぎ、ベルトをはずす。
「みちるさん、今夜は帰せないので、そのおつもりで」
仰向けになる私の上に、総司さんはかぶさってくる。
「総司さんも、いつまでも私をみちるさんなんて呼ばないで」