首取り様1
「きっと、これで正しいと思う」
地蔵とガイコツを交互に見て明宏が言う。
「よし! それなら後2つだな」
慎也が半袖を肩の上まで腕まくりをして気合を入れる。
明宏の頭部を見つけた場所と、佳奈の頭部を見つけた場所だ。
そこを探せばきっとガイコツが見つかる!
そしてそのガイコツを地蔵にかえすことができれば、きっとすべてが終わる!
期待に胸が膨らんで、6人の顔に自然と笑みが浮かんだ。
と、そのとき。
コツンッと佳奈の胸をノックする違和感があった。
それはとても小さな石ころで、気にしなければ気にならないものだった。
無視していればいい。
そう思うのに、小石はコツンッコツンッとなおも佳奈の胸をノックし続ける。
どうしよう。
地蔵とガイコツを交互に見て明宏が言う。
「よし! それなら後2つだな」
慎也が半袖を肩の上まで腕まくりをして気合を入れる。
明宏の頭部を見つけた場所と、佳奈の頭部を見つけた場所だ。
そこを探せばきっとガイコツが見つかる!
そしてそのガイコツを地蔵にかえすことができれば、きっとすべてが終わる!
期待に胸が膨らんで、6人の顔に自然と笑みが浮かんだ。
と、そのとき。
コツンッと佳奈の胸をノックする違和感があった。
それはとても小さな石ころで、気にしなければ気にならないものだった。
無視していればいい。
そう思うのに、小石はコツンッコツンッとなおも佳奈の胸をノックし続ける。
どうしよう。