恋愛偏差値問題 ひねくれた純愛・ おまけの小話(その1)
俺は決意・・
いやスイッチが完全に入っていた。

「これは体験しなければ、
わからんのです。
だからっ・・・・」

「確かに個人差が、大きい問題ではあるが・・」
教授は別の視点で考え込んでいる。

「もし、これも仮定だが、
悪いと判断されたら、
婚姻関係は無効になるのだろうか」

俺は疑問を発する教授の手を
引っ張って、
部屋の前になんとかたどり着いた。

俺も焦っていたのか、
なかなかドアの鍵が開かない。

ガチャガチャ、
ドアノブを回すが、開かない。
「くそっ・・」

俺の気持ちは、
すでにオオカミモードになっている。

それに気が付いた子ウサギが恐れをなして、逃げたら困る・・・

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