一途な淫魔の執着愛〜俺はお前しか一生抱かない〜


「じゃあ、帰りますね、未来のお姉さん」
「へっ!?」


 ケーキを嬉しそうに持った悠夜はからかうように笑って去っていった。


(み、未来のお姉さんって。っそりゃ、あいつと結婚したら……って、何考えてるのよ!)
「日和、ひーよーりー」
「は、はいっ!?」


 一体なんの話だ、と不服そうな綾乃に事情を説明した。説明と言っても彼ら二人が淫魔とか、襲われかけたいうことは除いて。
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