一途な淫魔の執着愛〜俺はお前しか一生抱かない〜
午前五時、ピピピ、ピピピとアラームが鳴る。パティシエの朝はまあまあ早い。
「ん……起きないと」
珍しいこともあるもんで、なにも夢を見ずに起きたのはいつぶりだろう。分からないほどはるか昔だ。
「あいつ、どうしたんだろう」
夢に出なくてよかった、と思いつつも何故か気になってしまう。あんなに毎日出てきていたのに。もしかして昨日あんな会社の薄暗い部屋で抱かれて、バカと罵倒して逃げるように帰ってきてしまったから怒っているのだろうか。
(あいつが怒ってても私は関係ないし……あ、あんなあところでセックスするなんて怒るにきまってるわよ)
布団からでるとショーツは濡れていないのに、ブルリと身体が寒いと感じた。いつもは熱いほど身体が火照っているのに。
エアコンをつけなかなか温まらない部屋で身支度を始めた。
朝六時半には店に出勤し、開店の準備する。そのために日和は毎朝五時に起きてしっかりと朝ごはんを食べて出勤するのだ。
まだ薄暗い朝の道、いつもウォーキングしているご老人とすれ違うくらいで殆ど人すれ違うことはない。
「ん……起きないと」
珍しいこともあるもんで、なにも夢を見ずに起きたのはいつぶりだろう。分からないほどはるか昔だ。
「あいつ、どうしたんだろう」
夢に出なくてよかった、と思いつつも何故か気になってしまう。あんなに毎日出てきていたのに。もしかして昨日あんな会社の薄暗い部屋で抱かれて、バカと罵倒して逃げるように帰ってきてしまったから怒っているのだろうか。
(あいつが怒ってても私は関係ないし……あ、あんなあところでセックスするなんて怒るにきまってるわよ)
布団からでるとショーツは濡れていないのに、ブルリと身体が寒いと感じた。いつもは熱いほど身体が火照っているのに。
エアコンをつけなかなか温まらない部屋で身支度を始めた。
朝六時半には店に出勤し、開店の準備する。そのために日和は毎朝五時に起きてしっかりと朝ごはんを食べて出勤するのだ。
まだ薄暗い朝の道、いつもウォーキングしているご老人とすれ違うくらいで殆ど人すれ違うことはない。