love Melody
❀希夜


「もしよかったら、俺と付き合ってください。」


「…へ?」


思わず変な声を出してしまう。


どういうこと?先生が私を?

ん?頭が混乱してきた。


「え?まって?どういうこと?もう一回言って!」


きっと私の聞き間違えだ。

そう思っていたのに、先生は顔を赤らめて恥ずかしそうに


「2回も言わせるなよ。好きなの。希夜が。だから、俺と付き合って?」


といった。


嘘じゃない?


自分の頬をつねってみる。


痛い。ってことは夢じゃない?


「へ、返事は?」


珍しく焦っている先生を見てると、ちょっとおもしろくなってきた。


「ふふっ!あのね、私も先生が好き。大好き!」


そう言って抱きつくと、先生は信じられないという顔をしたあと笑って抱き返してくれた。 
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