炎のシークエンス
私は走って病院の建物の外に出た。中庭にあったベンチに座る。息がきれて苦しい。まずは落ち着かなくちゃ。
息を吸おうとするけど、久しぶりに走ったせいか息が荒くて全然息が吸えない。苦しくて頭を抱えてしまう。
「どうされました?気分悪いですか?」
私の視線に白衣の裾が見えた。女性の声だけど、お医者様かな。
「息がきれて。でも、大丈夫です」
「慌てないで、ゆっくり息を吸って。吐いて」
なんだか可愛くて優しい声につられて、ゆっくりと呼吸をする。2,3回、言われたとおりに深呼吸をすると落ち着いてきた。
「ありがとうございます。大丈夫です」
「よかった」
顔をあげてびっくり。ついさっき見かけた二葉先生だ。小柄で童顔。とてもかわいらしくて白衣を着ていなければお医者様だとは思えない。
しかも、あれ、この先生どこかでお会いしたことあるような……?どこだっけ?
「二葉先生!こんなところにいらしたんですね。探してたんですよ」
「しまった。もう戻りまーす」
息を吸おうとするけど、久しぶりに走ったせいか息が荒くて全然息が吸えない。苦しくて頭を抱えてしまう。
「どうされました?気分悪いですか?」
私の視線に白衣の裾が見えた。女性の声だけど、お医者様かな。
「息がきれて。でも、大丈夫です」
「慌てないで、ゆっくり息を吸って。吐いて」
なんだか可愛くて優しい声につられて、ゆっくりと呼吸をする。2,3回、言われたとおりに深呼吸をすると落ち着いてきた。
「ありがとうございます。大丈夫です」
「よかった」
顔をあげてびっくり。ついさっき見かけた二葉先生だ。小柄で童顔。とてもかわいらしくて白衣を着ていなければお医者様だとは思えない。
しかも、あれ、この先生どこかでお会いしたことあるような……?どこだっけ?
「二葉先生!こんなところにいらしたんですね。探してたんですよ」
「しまった。もう戻りまーす」