火の力を持つ国王様は愛も熱い
結局一緒に浴びる事となり、私が先に浴室へと入る。
浴室に入ってシャワーのお湯を出して先に一人で浴びていると、急に冷静になってきて恥ずかしくなってくる。
シャワー二人で浴びるって正解だったの…?
それによく考えたらアクアと今日恋人になったばかりなのにこういう事して尻軽女だと思われないかな?
焚き付けたのも私だし…
っていうか、シャワー二人で浴びるって事は一気に裸を見せるって事で!
コンコンッ
「…ルーナ、入るよ」
急に恥ずかしさMAXになって扉が開く瞬間に私はシャワーのお湯を出したままパッと壁の方を向いた。
「ふぁ…い…」
「何でそっち向いてるの?」
「だって…急に恥ずかしくなっちゃって…」
すると、アクアは私を後ろから抱き寄せた。
「…俺もさっきキスに夢中になっちゃってついここまで来ちゃったけど、ルーナの気持ちの準備出来てなかったら今夜は一緒にベッドで寝るだけでもいいよ?キスくらいはすると思うけど手出さないって約束する」
「……大丈夫…初めてだからちょっと戸惑ってるけど……私、アクアの事求めてるみたいだから…愛し合いたい」
「うん…そしたら体洗ったらまたキスからし直そうか」
アクアを見ると、いつもの王子様の微笑みに惑わされてアクアの方を向いてしまう。
アクアの身体を見ると、思っていた以上にしっかり筋肉がついていて、恥ずかし過ぎて下は見れないけどシャワーの滴る綺麗な肌がセクシーで…脱いだアクアの色気は半端なかった…
いつの間にかシャワーを浴びながらキスをしていて、始まりそうになるとアクアはシャワーを止めた。
「……続きはベッドに行こうか」
アクアにお姫様抱っこでベッドまで連れてかれて、いつも優しくて王子様なアクアはちょっとだけワイルドになった。