クールビューティーな悪役令嬢ですが、おまじない薬を飲んでバッドエンドを回避したいと思います!
じーっと、エリックが疑いの目で見てくる。確かに、フィルが来ると仕事を忘れて、彼女と二人きりで部屋に閉じこもったからなぁ。疑われてしまっても、仕方がない。
だが、あと3か月だ。俺は自らの限界に挑戦すべく、ギリギリ☆チャレンジすることを心に決めた。
(Side フィルデリア)
「で、フィルお嬢様。今回のイタズラ薬の薬効はいかがでしたか?」
侍女のサリーに購入してもらったイタズラ薬を飲んでから、1週間たった。黒子からの報告が丁度、届いていた。
「う~んと、多分、エレノアさんに起こったのは、この2回と思うよ。一つは、好きな人の前で、手作りの食べ物を目の前で落とす、あともう一つは、好きな人の前でこける。私には、痔になる、が返ってきちゃった。」
一つ目は、手作りのパンをつくったようだったけど、何故か中身がグロテスクなものだった。二つ目は、こけた時に丁度、目の前にあったズボンをつかんでしまい、ズボンとパンツが一緒に下りてしまった。偶然にしては怖い。
「でも、エレノアさんの好きな人が、エリックに移っていたなんて、ビックリしたわ。てっきりアイザーク殿下と思っていたけど」
「そんな、アイザーク殿下はお嬢様にメロメロですわ。結婚式も早められてしまって。ほんと、愛されていますねぇ」
だが、あと3か月だ。俺は自らの限界に挑戦すべく、ギリギリ☆チャレンジすることを心に決めた。
(Side フィルデリア)
「で、フィルお嬢様。今回のイタズラ薬の薬効はいかがでしたか?」
侍女のサリーに購入してもらったイタズラ薬を飲んでから、1週間たった。黒子からの報告が丁度、届いていた。
「う~んと、多分、エレノアさんに起こったのは、この2回と思うよ。一つは、好きな人の前で、手作りの食べ物を目の前で落とす、あともう一つは、好きな人の前でこける。私には、痔になる、が返ってきちゃった。」
一つ目は、手作りのパンをつくったようだったけど、何故か中身がグロテスクなものだった。二つ目は、こけた時に丁度、目の前にあったズボンをつかんでしまい、ズボンとパンツが一緒に下りてしまった。偶然にしては怖い。
「でも、エレノアさんの好きな人が、エリックに移っていたなんて、ビックリしたわ。てっきりアイザーク殿下と思っていたけど」
「そんな、アイザーク殿下はお嬢様にメロメロですわ。結婚式も早められてしまって。ほんと、愛されていますねぇ」