クールビューティーな悪役令嬢ですが、おまじない薬を飲んでバッドエンドを回避したいと思います!
「そうね、この長方形の布地で、ぐるっと包むのかな」
「じゃぁ、ズボンも脱ごうか」
「えっ、そ、そうね」

 彼は、カチャ、カチャとベルトを外すと、その履いていたズボンを下した。彼女の目の前には、パンツにまだ収まっているが、彼の昂りが目の前にあり、少し青臭い匂いがしていた。

「もぅ、アレックス、こんなに大きくなってるぅ」
「ん、ごめん。我慢できそうにない」

 そういうと、彼は彼女の顔を抑えるようにつつみ、自分の昂りに近づけた。

「まだ、と、途中だから……ほら。我慢する」

 彼女はその細長い人差し指で、ツーっと彼の昂りを下から上に、なぞる。彼は、それだけで「うっ」と言うと

「はぁ、わかった。まずは、これを履いてみるか」

 と、パンツの上に、赤い布を巻いてみた。

「えっと、こんな感じかな」
「この、締め付け具合がいいな」

 それとなく、男性器が隠れるようにする。

「でも、お尻がでちゃうね」
「……パンツ、脱いでみようか」

 一旦布を外し、パンツを脱いだアレックスは、その大きくなった昂りを、もう一度彼女に見せつけるように、目の前に出した。

「もう一度、お前が巻いてくれよ、その――フンドシってやつ」





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