クールビューティーな悪役令嬢ですが、おまじない薬を飲んでバッドエンドを回避したいと思います!
放課後に3階の更衣室に行くと、もうすでにアレックス様がいた。――婚約者のソフィア・ルーベル伯爵令嬢と一緒に。私が入るスキもないほど、二人で赤いフンドシを使って遊んでいた。
私は更衣室のドアを、ぱたんと閉めた。
「鍵はかけてよね」
あれだけ婚約者と仲良くイチャイチャしている姿をみてしまうと、部屋に入る気力はなくなってしまった。あのウインクは、これを楽しみにしていたのか。
はぁ。次にいこう、次。
(Side フィルデリア)
ふふ、今日は愛しいアイザーク殿下の誕生日。結婚式前だけど、やっぱりイベントは大切よね! サリーと相談して、とっておきのプレゼントを用意してきたわ。
「アイザーク殿下、今日は、お誕生日おめでとうございます。それで、あの……お見せしたいものがありますの。殿下のお部屋に行っても、よろしいですか?」
普段、王宮に行くと、大抵アイザーク殿下に連れ込まれるように、殿下のお部屋に行く私たち。今日は、思い切って私からお誘いしてみる。
あ、殿下のお耳が赤くなってるわ。「そんな、フィルをいただけるのかな……」とか言われているけど、今日の私は一味違いますの。
殿下の部屋に移動して、恥ずかしいから人払いもしてもらう。殿下に、居間にいてもらい、私は寝室に移動した。
「いいですか、アイザーク様。私が良いというまで、入ってきてはいけませんよ。」
私は更衣室のドアを、ぱたんと閉めた。
「鍵はかけてよね」
あれだけ婚約者と仲良くイチャイチャしている姿をみてしまうと、部屋に入る気力はなくなってしまった。あのウインクは、これを楽しみにしていたのか。
はぁ。次にいこう、次。
(Side フィルデリア)
ふふ、今日は愛しいアイザーク殿下の誕生日。結婚式前だけど、やっぱりイベントは大切よね! サリーと相談して、とっておきのプレゼントを用意してきたわ。
「アイザーク殿下、今日は、お誕生日おめでとうございます。それで、あの……お見せしたいものがありますの。殿下のお部屋に行っても、よろしいですか?」
普段、王宮に行くと、大抵アイザーク殿下に連れ込まれるように、殿下のお部屋に行く私たち。今日は、思い切って私からお誘いしてみる。
あ、殿下のお耳が赤くなってるわ。「そんな、フィルをいただけるのかな……」とか言われているけど、今日の私は一味違いますの。
殿下の部屋に移動して、恥ずかしいから人払いもしてもらう。殿下に、居間にいてもらい、私は寝室に移動した。
「いいですか、アイザーク様。私が良いというまで、入ってきてはいけませんよ。」