クールビューティーな悪役令嬢ですが、おまじない薬を飲んでバッドエンドを回避したいと思います!
そうして私は、アイザーク様のことを想いつつ、ゴキュ、ゴキュっと、一気に飲み干した。ちょっとフラッとするのは、多分お酒のせいね。さて、何が3回もおきるのかしら。楽しみだわ!
(Side アイザーク)
俺、アイザーク・クロスロードは、この国の王太子をしている。日々、精進しているが、最近イライラすることが多い。原因はわかっている。
宰相から、庶民出身で養子として引き取られて貴族になったばかりの、エレノア・レイ男爵令嬢を探って欲しいと言われた。どうやら、怪しげな知識を持っているらしい。学園内でなるべく一緒にいるようにしているが、なかなか正体がわからない。気が付けば腕を組まれ、くっつかれるのも、うっとうしい。
そうしている内に、俺の可愛い婚約者のフィルデリア・エーデル公爵令嬢が、じっと見つめて、ちょっと涙を目に浮かべて、俺をみてくるのだ。……可愛い。本当に可愛い。あのさくらんぼの唇を、ちょっとでもつまみ食いしたい。舌を入れてベロベロもしたい。チューもして、ハムハムもしたい……。
いや、それはともかく。彼女とは幼い頃から、一緒に育って愛を育んできた。思春期の頃は、お互い恥ずかしがって話をしない時期もあったが、フィルデリアはとにかく可愛かった。最近は、突然蕾だった彼女が女性として咲き始めてきたのだ。
(Side アイザーク)
俺、アイザーク・クロスロードは、この国の王太子をしている。日々、精進しているが、最近イライラすることが多い。原因はわかっている。
宰相から、庶民出身で養子として引き取られて貴族になったばかりの、エレノア・レイ男爵令嬢を探って欲しいと言われた。どうやら、怪しげな知識を持っているらしい。学園内でなるべく一緒にいるようにしているが、なかなか正体がわからない。気が付けば腕を組まれ、くっつかれるのも、うっとうしい。
そうしている内に、俺の可愛い婚約者のフィルデリア・エーデル公爵令嬢が、じっと見つめて、ちょっと涙を目に浮かべて、俺をみてくるのだ。……可愛い。本当に可愛い。あのさくらんぼの唇を、ちょっとでもつまみ食いしたい。舌を入れてベロベロもしたい。チューもして、ハムハムもしたい……。
いや、それはともかく。彼女とは幼い頃から、一緒に育って愛を育んできた。思春期の頃は、お互い恥ずかしがって話をしない時期もあったが、フィルデリアはとにかく可愛かった。最近は、突然蕾だった彼女が女性として咲き始めてきたのだ。