クールビューティーな悪役令嬢ですが、おまじない薬を飲んでバッドエンドを回避したいと思います!
 グラウンドの隅の、第二倉庫は普段使われていない道具が納まっている。人が来ることは少ない。リーディウは、新しく手に入れた魔道具――かつて、電動マッサージ器といわれるものを模倣したもの――を、婚約者のミランダ・チャンクラム男爵令嬢に試していた。



「どうして鍵をかけないのよ」

 私は呟くと、今見た光景を忘れることにした。

 せっかく、肩こりにきくと思ってマッサージ器を開発したのに。いやらしいアイテムになってしまった。きっと、リーディウ様のことだから、あの振動をもっと小さな形でも発動するように、さらに発展させるかもしれない。

 はぁ。次にいこう、次。ハーレム・エンド、大丈夫かしら。





(Side エリック)

「あっん、そぅ、そこ。もっと強くぅ」

 キスで蕩けた彼女は、その口を半開きにしながら、よがり続けている。そのちょうどいい大きさの胸は、さっきからタプン、タプンと揺れている。頂はぷくっと膨れ、吸い付いてほしいと呼んでいる。

「ここか?」
「そうぅ、そこ。あんっ、イイ」

 指でほぐさないと、この大きく昂った肉棒は入らないだろう。1本づつ、優しく入れていく。抜き差ししながら、赤くぷくりと膨らんだクリトリスを吸い上げる。

「んんっ、んん――」
「ほら、声だして。イクときは、イクッていうんだよ」
「あぁぁん、イ、イッちゃう、イっちゃう」

< 74 / 93 >

この作品をシェア

pagetop