クールビューティーな悪役令嬢ですが、おまじない薬を飲んでバッドエンドを回避したいと思います!
 2本目、3本目をぐちゅりと入れると、彼女はそのたびにヒィヒィと言いながら、頂点に行っているようだ。そろそろ、こっちも挿れてもいいだろう。

 赤黒くそり上がった肉棒を、秘裂に合わせ――んっ、そうだ、そう。ここで挿入すると、包まれるような感覚になって、膣内で締め付けられて、気持ちよくなるハズ……

「はっ、はぁぁ」

 右手を激しく動かした。最後にビクン、ビクンと大きく動かすと、ドッドドドと精液が飛び出した。

「はぁ――、はぁ。はぁ。うん、今日もイイ感じだったな」

 学園内の王宮専用サロン室では、宰相の息子であるエリック侯爵子息が一人、セルフ・プレジャー行為をしている。ここには代々の王子が残していった、秘蔵の女体本が置いてあった。その女体本を見ながら、理想の恋人を妄想し、黄金の右手に頑張ってもらう日々が続いていた。

――はぁ、最後の最後は、恋愛童貞としては、妄想になってしまうのがくやしい。が、それでも、キモチイイ。

 そう、私は大抵、放課後は一人でサロンにいる。今日も息子を爆発させた後、恋人(妄想)のことを考えていた。清楚でおしとやかな恋人を手に入れるには、どうしたらいいのか。

 そして、油断していたのだろう。ソファーでくつろいだまま、ズボンとパンツを下ろしたままの私は、まさかそれを真正面からみられるとは思っていなかった。女体本も、広げたままだった。

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