アイドルと私。
3人でリビングと浴室のダンボールを広げて、トイレ類は家から持ってきたトイレットペーパーでなんとかなって、それが終わる頃にはちょうどいい時間になった。
「一旦これで終わって、ご飯食べよ!!」
「そうだね、直樹くん本当にありがとう。何食べよっか?」
「直樹はなんでもいいから紗莉ちゃん何食べたい?」
後は最低限やる事となればベッドメイキングだけど、これはご飯食べた後にでも出来るし、明日も来てくれる直樹くんに遅くまでやってもらうのも気が引ける。
「俺ね、寿司食べたーい!引越し祝いで俺が払うから寿司にしよ!」
「だから直樹には聞いてない。」
「雅人くんそういう事言わないの。手伝ってもらったんだから。私も寿司がいいかも!さっぱりしたもの食べたい気分だったし。」
「まぁ紗莉ちゃんがそう言うなら寿司にしよ。直樹の奢りみたいだし。」
3人の意見も纏まって、出前にしよっかってことになり、携帯でメニューを見ながら注文を済ませる。
「明日さ、幸ちゃん先に来るでしょ?その時に今日足りないと気付いた物を買い出しに連れてってもらえば?んで、俺来たらそれをしまったり出来るじゃん!」
「一旦これで終わって、ご飯食べよ!!」
「そうだね、直樹くん本当にありがとう。何食べよっか?」
「直樹はなんでもいいから紗莉ちゃん何食べたい?」
後は最低限やる事となればベッドメイキングだけど、これはご飯食べた後にでも出来るし、明日も来てくれる直樹くんに遅くまでやってもらうのも気が引ける。
「俺ね、寿司食べたーい!引越し祝いで俺が払うから寿司にしよ!」
「だから直樹には聞いてない。」
「雅人くんそういう事言わないの。手伝ってもらったんだから。私も寿司がいいかも!さっぱりしたもの食べたい気分だったし。」
「まぁ紗莉ちゃんがそう言うなら寿司にしよ。直樹の奢りみたいだし。」
3人の意見も纏まって、出前にしよっかってことになり、携帯でメニューを見ながら注文を済ませる。
「明日さ、幸ちゃん先に来るでしょ?その時に今日足りないと気付いた物を買い出しに連れてってもらえば?んで、俺来たらそれをしまったり出来るじゃん!」