アイドルと私。
お寿司を食べて、しばらくまったりしたら直樹くんは帰っていった。
「紗莉ちゃん、やっと2人っきりだね?」
待ってましたとばかりに私の隣にやってきて、ピタッとくっついてくる。
「掃除とか、買い物とかありがとう。いいね、このリビング」
雅人くんは家具家電の実物を見てなかったからどんな反応をされるのかと思ったけど、喜んでくれたみたいで良かった。
「もうやることないよね?ご飯食べて、片付けて…だからさ、一緒にお風呂入って一緒に寝よう???」
「えーっと…あと1個残ってるというか…」
片付けや、キッチン周り浴室周りは確かに片付いたからこれで一段落と言えば一段落なんだねど…
「え?何残ってるの?」
「ん?だから雅人くんはお風呂入っておいで…私やっとくし。」
あ、お風呂と言えば自分のスキンケア類はまだ出してないや。シャンプー類やタオルなどは並べられてるけど。
「やだー。一緒にやって、一緒にお風呂入って、一緒に寝るの!!」
むぅって拗ねながら訴えられても…多分雅人くんの言う順番が代わりそうなんだもん。一緒に始めちゃったら。
「紗莉ちゃん、やっと2人っきりだね?」
待ってましたとばかりに私の隣にやってきて、ピタッとくっついてくる。
「掃除とか、買い物とかありがとう。いいね、このリビング」
雅人くんは家具家電の実物を見てなかったからどんな反応をされるのかと思ったけど、喜んでくれたみたいで良かった。
「もうやることないよね?ご飯食べて、片付けて…だからさ、一緒にお風呂入って一緒に寝よう???」
「えーっと…あと1個残ってるというか…」
片付けや、キッチン周り浴室周りは確かに片付いたからこれで一段落と言えば一段落なんだねど…
「え?何残ってるの?」
「ん?だから雅人くんはお風呂入っておいで…私やっとくし。」
あ、お風呂と言えば自分のスキンケア類はまだ出してないや。シャンプー類やタオルなどは並べられてるけど。
「やだー。一緒にやって、一緒にお風呂入って、一緒に寝るの!!」
むぅって拗ねながら訴えられても…多分雅人くんの言う順番が代わりそうなんだもん。一緒に始めちゃったら。