追放された私は、悲劇の聖女に転生したらしいです
「ありがとう。ルアーは……好きな色でいいのかな?」
「はい。いいですよ。何色にしますか?」
「青と銀色がいい」
いい笑顔でディオが断言する。まるで、それ以外はあり得ないと言った風だ。
「青と銀……なかなか渋いですね」
「うん、俺の好きな色なんだよね」
すると、私とディオの会話を静かに聞いていたオットが、とんでもないことを言い始めた。
「青と銀って、なんとなくララさんを想起しますよね」
「は?」
な、なにをいきなり。突然変なことを言い出さないで欲しい。
確かに私の眼は青いし、髪の色は銀色。だからといって、そこで私を連想するなんておかしいでしょ?
だいたいディオだって、そんなこと考えて好きな色を答えていないと思う。
「そうだね。ララの髪も目も、とても素敵だと思うよ。俺にとってこの二色は、なんていうか……希望の色なんだ」
「希望……あっ、なるほど。そういうことか」
ディオの言葉を聞いて、オットは納得したように頷いた。
なるほど? そういうことか?
「はい。いいですよ。何色にしますか?」
「青と銀色がいい」
いい笑顔でディオが断言する。まるで、それ以外はあり得ないと言った風だ。
「青と銀……なかなか渋いですね」
「うん、俺の好きな色なんだよね」
すると、私とディオの会話を静かに聞いていたオットが、とんでもないことを言い始めた。
「青と銀って、なんとなくララさんを想起しますよね」
「は?」
な、なにをいきなり。突然変なことを言い出さないで欲しい。
確かに私の眼は青いし、髪の色は銀色。だからといって、そこで私を連想するなんておかしいでしょ?
だいたいディオだって、そんなこと考えて好きな色を答えていないと思う。
「そうだね。ララの髪も目も、とても素敵だと思うよ。俺にとってこの二色は、なんていうか……希望の色なんだ」
「希望……あっ、なるほど。そういうことか」
ディオの言葉を聞いて、オットは納得したように頷いた。
なるほど? そういうことか?