天才幼女錬金術師に転生したら、冷酷侯爵様が溺愛パパにチェンジしました!2
考えながら、事典をめくる。やはり、火山地帯にいる魔物の魔石が一番わかりやすいだろう。フレイムウルフの魔石とか。
フレイムウルフとは、炎を吐く狼に似た姿の魔物である。危険な魔物で、しばしば人里にやってきて家畜を狙ったり、時には人を狙ったりする。
継続的に駆(く)逐(ちく)をせねばならないため、魔石の供給はそれなりにあるのだが、今のところフレイムウルフの魔石でなければならない魔道具というものは存在しないので、比較的手に入りやすい魔石といえるだろう。
でなければ、レッドスター─―巨大なヒトデのような姿の魔物で、生息地域は地上である──の魔石とか。
レッドスターは、岩に張り付いていて、側を通りがかった生物の上に落ちてくるという魔物だ。
そして、身体の中心から伸びた五本の腕で獲物を捕らえ、覆いかぶさるようにして腹の中央にある口で食べてしまう。
身体が大きい分俊敏とはいいがたい魔物なのだが、一般の人間では駆逐するのが難しい。多少の攻撃は柔らかな身体が跳ね飛ばしてしまうからだ。
「レッドスターの魔石も一応候補に入れておこうっと」
フレイムウルフとは、炎を吐く狼に似た姿の魔物である。危険な魔物で、しばしば人里にやってきて家畜を狙ったり、時には人を狙ったりする。
継続的に駆(く)逐(ちく)をせねばならないため、魔石の供給はそれなりにあるのだが、今のところフレイムウルフの魔石でなければならない魔道具というものは存在しないので、比較的手に入りやすい魔石といえるだろう。
でなければ、レッドスター─―巨大なヒトデのような姿の魔物で、生息地域は地上である──の魔石とか。
レッドスターは、岩に張り付いていて、側を通りがかった生物の上に落ちてくるという魔物だ。
そして、身体の中心から伸びた五本の腕で獲物を捕らえ、覆いかぶさるようにして腹の中央にある口で食べてしまう。
身体が大きい分俊敏とはいいがたい魔物なのだが、一般の人間では駆逐するのが難しい。多少の攻撃は柔らかな身体が跳ね飛ばしてしまうからだ。
「レッドスターの魔石も一応候補に入れておこうっと」