天才幼女錬金術師に転生したら、冷酷侯爵様が溺愛パパにチェンジしました!2
もしかしたら、もっといい魔石が見つかるかもしれないし。とりあえず、父に頼んで魔石を揃えることにしよう。
(溶液に使う薬剤もパパに調べてもらわなくちゃ)
自分でもできるのだが、父に頼んだ方がよさそうだ。
「パパ、教えてほしいんだけどいいですか?」
「なにかな」
「溶液に使うのは赤ナマズの皮、それから魔石はボルケーノスライムと、フレイムウルフとレッドスターで試してみようと思うの」
ボルケーノスライムの魔石は、熱くなりすぎるという欠点もあるので少し考えなければならない。フレイムウルフとレッドスターの魔石を扱うのは初めてだ。
「どうやって使うつもりなのか、説明できるかな」
ミリエラを見下ろす父の目は優しい。ミリエラがここまで自分で考えていることに満足しているようにも見える。
「赤ナマズの皮の抽出液を使うと、マナを流すことで硬くなるでしょ。紙くらい薄くできたらいいなって思うんだけど」
「……そうだね」
「できるかな」
「──ミントグリーンの瓶に入っている抽出液を使ってみようか。それに、ピニラ草の葉と、ランダルートの芽……あとは大モグラの爪」
(溶液に使う薬剤もパパに調べてもらわなくちゃ)
自分でもできるのだが、父に頼んだ方がよさそうだ。
「パパ、教えてほしいんだけどいいですか?」
「なにかな」
「溶液に使うのは赤ナマズの皮、それから魔石はボルケーノスライムと、フレイムウルフとレッドスターで試してみようと思うの」
ボルケーノスライムの魔石は、熱くなりすぎるという欠点もあるので少し考えなければならない。フレイムウルフとレッドスターの魔石を扱うのは初めてだ。
「どうやって使うつもりなのか、説明できるかな」
ミリエラを見下ろす父の目は優しい。ミリエラがここまで自分で考えていることに満足しているようにも見える。
「赤ナマズの皮の抽出液を使うと、マナを流すことで硬くなるでしょ。紙くらい薄くできたらいいなって思うんだけど」
「……そうだね」
「できるかな」
「──ミントグリーンの瓶に入っている抽出液を使ってみようか。それに、ピニラ草の葉と、ランダルートの芽……あとは大モグラの爪」