恋した先輩には病みがある!?
嫉妬はされる側は嬉しいですがする方は苦しいですもんね!!!
「とーうーあーくーん!!!」
「! 恋桃」
斗愛くんを発見し後ろから声をかけるとちゃんと「恋桃」と返してくれました。
昨日のことが恋桃の妄想じゃなくてよかったです。
もし夢だったとしても「斗愛くん」を打診するつもりでしたけどね。
昨日そう呼んですっかり味を占めてしまいました。
「おはようございます!今日もかっこいいですね!好きです!!」
「おはよう。恋桃は今日も元気だね」
「はい!斗愛くんが可愛いと言ってくれればもっと元気になりますよ」
「じゃあ疲れたときに言ってあげるね」
なるほど、つまり今日の放課後に言ってもらえる可能性があるんですね!!
そう考えるだけで一気に活力が湧きました。
「ところで斗愛くん、昨日の夜恋桃は考えました。どうすれば斗愛くんが嫉妬しないかについて!」
「え、そんなこと考えてくれたの?・・・聞かせてくれる?」
「とーうーあーくーん!!!」
「! 恋桃」
斗愛くんを発見し後ろから声をかけるとちゃんと「恋桃」と返してくれました。
昨日のことが恋桃の妄想じゃなくてよかったです。
もし夢だったとしても「斗愛くん」を打診するつもりでしたけどね。
昨日そう呼んですっかり味を占めてしまいました。
「おはようございます!今日もかっこいいですね!好きです!!」
「おはよう。恋桃は今日も元気だね」
「はい!斗愛くんが可愛いと言ってくれればもっと元気になりますよ」
「じゃあ疲れたときに言ってあげるね」
なるほど、つまり今日の放課後に言ってもらえる可能性があるんですね!!
そう考えるだけで一気に活力が湧きました。
「ところで斗愛くん、昨日の夜恋桃は考えました。どうすれば斗愛くんが嫉妬しないかについて!」
「え、そんなこと考えてくれたの?・・・聞かせてくれる?」