デス・チケット
それしか手はなさそうだ。
時間はかかるけれど、幸いドアには小窓がついている。
そこを覗き込めば誰が部屋に閉じ込められているか簡単に確認することができた。
私とタイセイはひとつずつ、部屋の中を確認していく作業に取り掛かった。
部屋の数は10ほどなのでそれほど時間はかからない。
単純作業を繰り返している間に少しずつ気持ちも落ち着いてきた。
「いた!」
タイセイがそう叫んで足を止める。
慌てて駆け寄って窓から部屋の中を確認すると、そこにはカズトモの姿があった。
カズトモは最初に見た時と同じように部屋の中央で呆然とした表情で立ち尽くしている。
場所も少しも変わっていないようで、それがまた異様だった。
「カズトモ、大丈夫か!?」
ドアをノックして声をかけるけれどカズトモからの反応はない。
時間はかかるけれど、幸いドアには小窓がついている。
そこを覗き込めば誰が部屋に閉じ込められているか簡単に確認することができた。
私とタイセイはひとつずつ、部屋の中を確認していく作業に取り掛かった。
部屋の数は10ほどなのでそれほど時間はかからない。
単純作業を繰り返している間に少しずつ気持ちも落ち着いてきた。
「いた!」
タイセイがそう叫んで足を止める。
慌てて駆け寄って窓から部屋の中を確認すると、そこにはカズトモの姿があった。
カズトモは最初に見た時と同じように部屋の中央で呆然とした表情で立ち尽くしている。
場所も少しも変わっていないようで、それがまた異様だった。
「カズトモ、大丈夫か!?」
ドアをノックして声をかけるけれどカズトモからの反応はない。