ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜4
「おはよう! 今日もいい天気だねっ!」
尻尾をふっさふっさと振りながら、元気に青弓亭の中へ入ってきたのは、王都警備隊員である犬のマイクだ。
かっちりしたデザインの制服を着こなしているが、どこか愛嬌がある親しみやすい若者のマイクは、キジトラ猫に声をかける。
「なにか手伝うこと、ある?」
ミメットはハムの塊を取り出しながらマイクに笑いかけた。
「いつもありがとうよ、マイク。今朝は大丈夫だから席に座って待ってておくれ。今、厚切りハムを焼くからね」
「おっけー。なにかあったら気軽に声をかけてよ」
彼は「厚切りハム、嬉しいな」と尻尾を振りながら、ルディ隊長と同じテーブルについた。
白黒のぶち模様がおしゃれなマイクは、陽気な犬の獣人だ。人懐こくて気がきくマイクはコミュニケーション力が抜群だし、厄介ごとに対して鼻も効く、とても勘の良い隊員である。
少しお調子者で、たまにミメットに叱られてしまうのだが、警備隊員として優れた彼は幼なじみのキジトラ娘猫と大変仲が良く、なんだかんだと頼りにされているのである。そんなマイクだが最近では新たな才能に目覚めたのか青弓亭のお手伝い要員となり、料理にも手を出し始めていた。
そして、マイクがミメットのことを好きだということは、周りの者たちも薄々気がついていて、非番の日にミメットとお揃いのエプロンを着けて青弓亭のキッチンに立つマイクを温かい目で見守っているのだ。
尻尾をふっさふっさと振りながら、元気に青弓亭の中へ入ってきたのは、王都警備隊員である犬のマイクだ。
かっちりしたデザインの制服を着こなしているが、どこか愛嬌がある親しみやすい若者のマイクは、キジトラ猫に声をかける。
「なにか手伝うこと、ある?」
ミメットはハムの塊を取り出しながらマイクに笑いかけた。
「いつもありがとうよ、マイク。今朝は大丈夫だから席に座って待ってておくれ。今、厚切りハムを焼くからね」
「おっけー。なにかあったら気軽に声をかけてよ」
彼は「厚切りハム、嬉しいな」と尻尾を振りながら、ルディ隊長と同じテーブルについた。
白黒のぶち模様がおしゃれなマイクは、陽気な犬の獣人だ。人懐こくて気がきくマイクはコミュニケーション力が抜群だし、厄介ごとに対して鼻も効く、とても勘の良い隊員である。
少しお調子者で、たまにミメットに叱られてしまうのだが、警備隊員として優れた彼は幼なじみのキジトラ娘猫と大変仲が良く、なんだかんだと頼りにされているのである。そんなマイクだが最近では新たな才能に目覚めたのか青弓亭のお手伝い要員となり、料理にも手を出し始めていた。
そして、マイクがミメットのことを好きだということは、周りの者たちも薄々気がついていて、非番の日にミメットとお揃いのエプロンを着けて青弓亭のキッチンに立つマイクを温かい目で見守っているのだ。