浅葱の姫。
姉も黙ってそれを見ているだけ。

そして最後に言ったんだ。

「早く出て行ってくれないかしら。」

さらに怒りが湧いてきた。

気がつくと俺は

3人の前に

姿を現していた。

「·····何してるんだ?」

総司の目付きが一気に変わった。

普段強い自分が

弱いところなんて

見せたくないだろう。

この期に及んで総司は強がった。
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