私(俺)の不器用な愛情表現【番外編】
冬休みから私と親友、友達の千夏(ちなつ)の3人で地域図書館で勉強と面接の練習を始めた。
私立に行く千夏は。
勉強だと言うのに、心理テストの本を持ってきては。
遊び始める。
だけど、みんな勉強は嫌いだから。
私とみーちゃんもそれに連られてやり始める。
このまま時が止まれば。
なんて何回思っただろう。
駅伝の時だって。
大好きなはるちゃん、夏織ちゃん。萌結ちゃんがいて。
煌くんとの不思議なアイコンタクト的なものをとって。
楽しい時間だった。
だけど、前に進まなくてはならない。
いつまでも引きずってはならない。
今までの私なら。
思い入れもなかったし、簡単に忘れられたのに。
興味もなかったはずなのに。
どこで間違えたのか。
私は変わった。
良い方なのか悪い方なのかは分からないけど。
きっと、その原因は煌くんだ。