俺様外科医は初恋妻に一途な愛を貫く~ドSな旦那様の甘やかし政略結婚~
「あ、あぁ……っ」

目の前が白く弾け飛ぶほどの快感を刻み込まれ、しとどに濡らされる。

滑らかなシルクのシーツは粘液を吸わず、淫靡な水たまりができた。

脚を大きく割り広げられて、熱いものを押し当てられる。

「ん、あ……!」

貫かれた衝撃で息が詰まった。

彼は私が逃げないように、腰をがっしりと抱え込んでいる。

「あ……っ、激しくしないでくださっ……」

「安心しろ。俺は元々、こうしてゆっくり出し入れするのが好きなんだ」

つながったところが馴染んでくると、ゆるゆると動かされた。

浅く優しく突かれ、シーツの上で身悶える。

「ひっ、あ、あ……っ」

「このほうがじっくり千里の感触を味わえる」

それは私のほうも同じで、露骨に彼の感触が伝わってきた。

卑猥な腰つきに、甘苦しさが募る。

「それ、や……っ」

「ゆっくりも嫌なのか? わがままだな、千里は。本当は気持ちいいくせに」

「っ、そんな、ことっ、あぁっ」

もういっそ思いっきり揺すり上げてほしい。そんなはしたない衝動に駆られてしまう。

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