優しい彼の正体は×××だった



もちろん、抵抗しアカツキは俺を掴む手は緩まない

でも突然アカツキが倒れた

アカツキは気絶させられたのだ
それをしたのは

「陣」

「騒がしいと思って来てみれば…」

「ごめん。少し暁見てて」


蓮二がそう言うと面倒くさそうに頷いた


俺は蓮二に別の部屋へと連れてこられた


「ここで待ってろ!出るなよ?」

と言われ部屋を出て行った



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