優しい彼の正体は×××だった




次の日、アカツキが来る前に俺は蓮二とココを抜け姿を消した

机には一枚の手紙を置いて


蓮二は陣には話したそうだ
出ていくことを

理由は言わないけどまた暴れて手に負えなくなったら探して来いとだけ伝えたそうだ




ここからはどうなったかは俺が知らない
離れた街に来て

しばらくは動けなかった俺を養う為に夢にしてた喫茶店を蓮二は開いた

高校一年入って完全では無いが人生やり直すと決意し半年に初投稿した

その時に出会ってしまったのが俺の彼女であるマリアだった


ここまでが俺と過去のお話




ー聖夜 過去endー



< 39 / 41 >

この作品をシェア

pagetop