優しい彼の正体は×××だった




マリと2日ぶりのたまり場に来た

そこには、アカツキと葉水、陣、蓮二とチームのメンバーが揃ってた


最初に声掛けたのがやっぱりの

「イブ」

「アカツキ!」

名前を呼び返すとアカツキは抱きつこうとしてきたがそれを蓮二の手に寄って避けられた


「チッ…なんだてめぇ邪魔してんじゃねぇよ!」

口調が変わり蓮二を睨み出したアカツキ

でも怯むことなく蓮二は、

「その為にイブはここに来たんじゃないよ!?分かってるか?お前なんも変わってないのかよ?」と言った


「うるせぇ、てまぇに関係ねーだろ俺のイブ返せ」

「返せってお前のじゃないだろ?それにイブは物じゃない!」


そんな会話を聞いて俺以外の人、葉水、陣、マリ、仲間たちはビックリしてる顔をしてた


二人が言い争ってる事にも見慣れないが滅多に怒らない蓮二が怒ってるのだから

それにアカツキの異変も知ってる人は限られてる






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