春色の恋−カナコ−[完]
「おはようございます!」
会社に着いて、自分の席へと行く。
「おはよう」
今日は藤井さんも朝から席にいて、ちょっとだけ安心してしまった。
まだまだ覚えることばかりで、まともにできる仕事なんて何もない私。
今日も気合入れて頑張るぞ!
毎朝恒例のミーティングから始まり、今日の作業を説明してもらう。
私がやることや覚えることを説明受けてから、指示された作業の合間に電話番などもこなして。
お客さんからの電話を営業さんにつなぐのに一苦労!
「申し訳ありません。ただいま外回りに出ておりまして…」
慣れない電話で、担当が不在なのをお客さんに伝えるのも一苦労で。
「かしこまりました。失礼いたします」
やっと電話が終わり、メモを担当者の席へ置きに行く。
その席だって座席表で確認しないとわからない。
まだまだ顔と名前が一致していないから、実際この人がどんな顔だったかもわからなくて。
席に戻り、思わずため息が漏れてしまった。
「疲れちゃった?」
わ、聞こえちゃったかな?
会社に着いて、自分の席へと行く。
「おはよう」
今日は藤井さんも朝から席にいて、ちょっとだけ安心してしまった。
まだまだ覚えることばかりで、まともにできる仕事なんて何もない私。
今日も気合入れて頑張るぞ!
毎朝恒例のミーティングから始まり、今日の作業を説明してもらう。
私がやることや覚えることを説明受けてから、指示された作業の合間に電話番などもこなして。
お客さんからの電話を営業さんにつなぐのに一苦労!
「申し訳ありません。ただいま外回りに出ておりまして…」
慣れない電話で、担当が不在なのをお客さんに伝えるのも一苦労で。
「かしこまりました。失礼いたします」
やっと電話が終わり、メモを担当者の席へ置きに行く。
その席だって座席表で確認しないとわからない。
まだまだ顔と名前が一致していないから、実際この人がどんな顔だったかもわからなくて。
席に戻り、思わずため息が漏れてしまった。
「疲れちゃった?」
わ、聞こえちゃったかな?