春色の恋−カナコ−[完]
ドキドキしながらおにいちゃんの顔を見ると、私の視線を感じてか目があってにっこり笑って。
「あまり羽目を外さないようにな」
ぽんぽん、と私の頭を軽く叩いてから、マグカップを持ったまま部屋へと戻って行ってしまった。
えーん、おにいちゃんの考えていることがわかりません!
しばらくプチパニックな頭のまま、コーヒーでなんとか落着きを取り戻して。
「あ、お弁当…」
そう言えば、お弁当作っていなかった!
あわてて冷蔵庫を開け、おかずになりそうな材料を取り出した。
「おにいちゃん、お出かけするのかな…」
ついでだし、おにいちゃんのお昼分まで作ろう。
彩りを考えて何品か作り、一緒に食べることを考えて大きめなお弁当箱におかずをたっぷり詰め込んだ。
おにいちゃんの分は、ワンプレートにしてラップをして冷蔵庫へ。
最後に、おにぎりを握って完成したお弁当。
なかなかおいしそうじゃない?
なんだか楽しくなってきて、おにいちゃんの部屋をノックした。
「あまり羽目を外さないようにな」
ぽんぽん、と私の頭を軽く叩いてから、マグカップを持ったまま部屋へと戻って行ってしまった。
えーん、おにいちゃんの考えていることがわかりません!
しばらくプチパニックな頭のまま、コーヒーでなんとか落着きを取り戻して。
「あ、お弁当…」
そう言えば、お弁当作っていなかった!
あわてて冷蔵庫を開け、おかずになりそうな材料を取り出した。
「おにいちゃん、お出かけするのかな…」
ついでだし、おにいちゃんのお昼分まで作ろう。
彩りを考えて何品か作り、一緒に食べることを考えて大きめなお弁当箱におかずをたっぷり詰め込んだ。
おにいちゃんの分は、ワンプレートにしてラップをして冷蔵庫へ。
最後に、おにぎりを握って完成したお弁当。
なかなかおいしそうじゃない?
なんだか楽しくなってきて、おにいちゃんの部屋をノックした。