再愛婚~別れを告げた御曹司に見つかって、ママも息子も溺愛されています~
オフィスを出て、幹太を迎えに保育園に行く途中。後ろが気になってしまう。
――自意識過剰、かな?
なんとなくソワソワしながらも、足を速める。
ここ最近、今回のことで気もそぞろになり、今もまだ幹太に父親の話が出来ずじまいだ。
早く幹太に話して、彼がどう思っているのか。確認しなければならないだろう。
そうしなければ、央太に幹太のことを話せない。
そんなふうに思うものの、やはり怖さもある。
央太は確実に幹太が自分の子どもであるという確信がある様子だ。
しかし、彼の家族がどう思うのだろう。それが怖い。
央太は家を継がなくてもよくなったとはいえ、彼の実家は大企業だ。
彼の結婚相手には、それ相当の家柄の女性を選びたいと思っているはず。
六年前にそういう考えだったのだから、今もきっと変わらずに思い続けているだろう。
不安ばかりだ。だけど、これを乗り越えなければならないだろう。
幹太が理解して了承してくれたら、央太に相談する。その覚悟は、彼とデートをした日にした。
――ただ、幹太がなんて言うかなぁ……。
――自意識過剰、かな?
なんとなくソワソワしながらも、足を速める。
ここ最近、今回のことで気もそぞろになり、今もまだ幹太に父親の話が出来ずじまいだ。
早く幹太に話して、彼がどう思っているのか。確認しなければならないだろう。
そうしなければ、央太に幹太のことを話せない。
そんなふうに思うものの、やはり怖さもある。
央太は確実に幹太が自分の子どもであるという確信がある様子だ。
しかし、彼の家族がどう思うのだろう。それが怖い。
央太は家を継がなくてもよくなったとはいえ、彼の実家は大企業だ。
彼の結婚相手には、それ相当の家柄の女性を選びたいと思っているはず。
六年前にそういう考えだったのだから、今もきっと変わらずに思い続けているだろう。
不安ばかりだ。だけど、これを乗り越えなければならないだろう。
幹太が理解して了承してくれたら、央太に相談する。その覚悟は、彼とデートをした日にした。
――ただ、幹太がなんて言うかなぁ……。