三角くんのヤバい癖



「別に。

 テストの点なんて
 俺は隠してないからいいけど」




俺の口から放たれた声は

あい変わらず冷たすぎ。



声の温度計があったら

氷点下で冷凍レベル。





俺のテストの点が見えたって?


それ

俺の計画、計算、わざとだわ。




長月に気づいて欲しくて

あえて見えるようにしてたんだけど。





「すっごく難しかったのに
 99点なんてすごいね……
 三角君……」



「たいしたことねぇよ」




うわっ、俺

長月と会話してる!




はい、幸せ!


脳内、桜満開!!!



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