経理部の女王様が落ちた先には
よかった・・・。
完全に手を出してしまうギリギリで、理性を保てていて。
これから一緒の会社で働くのに、それは、それだけは、よくない。
それに、俺みたいな男が、簡単に切り取っていいような花では、薔薇では、ないから。
そして、靴を履こうとした時・・・
「さようなら・・・。」
と、この子が告げた・・・。
この子は、絶対に“禁断の言葉”を言わない。
この3年間、絶対に、口にしなかった。
その代わり、「さようなら。」と告げる・・・。
その言葉が、俺も知らなかった、理性を吹っ飛ばしてしまうスイッチだとも、知らずに・・・。
俺は、ゆくっりと、薔薇の花のようなこの子を、振り返る・・・。
完全に手を出してしまうギリギリで、理性を保てていて。
これから一緒の会社で働くのに、それは、それだけは、よくない。
それに、俺みたいな男が、簡単に切り取っていいような花では、薔薇では、ないから。
そして、靴を履こうとした時・・・
「さようなら・・・。」
と、この子が告げた・・・。
この子は、絶対に“禁断の言葉”を言わない。
この3年間、絶対に、口にしなかった。
その代わり、「さようなら。」と告げる・・・。
その言葉が、俺も知らなかった、理性を吹っ飛ばしてしまうスイッチだとも、知らずに・・・。
俺は、ゆくっりと、薔薇の花のようなこの子を、振り返る・・・。