経理部の女王様が落ちた先には
驚き店内を見渡すと・・・



ソファー席やテーブル席のお客さん達、店員さん達まで、みんなで立ち上がって拍手をしている・・・。




「な、なに!?」



それに驚いている先輩達・・・



「そのねーちゃんはな!!
この数年、毎日毎日毎日、頑張って勉強してたんだよ!!
何の勉強かは知らないけど!!!」



1人の年配のお客さんが声を上げた途端・・・



「そう!!本当に毎日毎日!!!」


「すごく一生懸命で、俺はそれを見て自分も頑張ろうって毎日思ってた!!」


「私だって!こんな格好いい女性になりたいなって、毎日思いながら見てた!!」



次々に、お客さん達が声を上げていく。
その中には、いつかわたしに声を掛けてくれた若い男の人もいた。



「さっきから話を聞いていたら理不尽な!!
その人を責める話じゃないだろ!!!」


「反省して謝るのは自分達じゃないか!!」



お客さん達の声がどんどん大きくなってきた頃、先輩達は逃げるようにお店を出ていった・・・。
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