政略結婚ですが、不動産王に底なしの愛で甘やかされています
「恵茉」
ようやく顔を上げた恵茉が「ん?」と首を傾げた。
小さめの頭の後ろを手で固定してゆっくりと顔を近づける。恵茉に緊張の色が走ったのが見て取れたが嫌がる素振りはない。
弾力を確かめるように触れるだけのキスをしてすぐに離れる。反応を確認してからもう一度唇を重ねにいき、今度はねっとりと押し付けると恵茉の手が俺の背中に回った。
受け入れてくれたことに安堵して、きつく閉じている唇の割れ目を舌で舐める。何度そうしても変化がないのでこれでやめておこうと離れると、俺を見つめる瞳が揺れていて胸がゾクッとした。
「口開けられるか?」
威圧的にならないよう極力優しい声で尋ねると、恵茉は顔を真っ赤にして目を泳がせた。
可愛くてもっと触れたくなる。
顔の輪郭に手を添わせながら唇を親指の腹でなぞると、恵茉は喉を上下させて遠慮がちに口を開いた。
これまで見せてきたどの顔とも違う色っぽい表情に鼓動が激しくなる。
すかさず口付けて舌を差し込み、時間をかけて恵茉の口内を暴いていった。
ようやく顔を上げた恵茉が「ん?」と首を傾げた。
小さめの頭の後ろを手で固定してゆっくりと顔を近づける。恵茉に緊張の色が走ったのが見て取れたが嫌がる素振りはない。
弾力を確かめるように触れるだけのキスをしてすぐに離れる。反応を確認してからもう一度唇を重ねにいき、今度はねっとりと押し付けると恵茉の手が俺の背中に回った。
受け入れてくれたことに安堵して、きつく閉じている唇の割れ目を舌で舐める。何度そうしても変化がないのでこれでやめておこうと離れると、俺を見つめる瞳が揺れていて胸がゾクッとした。
「口開けられるか?」
威圧的にならないよう極力優しい声で尋ねると、恵茉は顔を真っ赤にして目を泳がせた。
可愛くてもっと触れたくなる。
顔の輪郭に手を添わせながら唇を親指の腹でなぞると、恵茉は喉を上下させて遠慮がちに口を開いた。
これまで見せてきたどの顔とも違う色っぽい表情に鼓動が激しくなる。
すかさず口付けて舌を差し込み、時間をかけて恵茉の口内を暴いていった。