Love Sweet December甘い甘い12月の恋
ふと、さくらの方を見ると
彼女と目が合う。
一瞬戸惑い、笑顔を作ると
さくらは不敵な笑みを浮かべ
勝ち誇ったように鼻を鳴らした感じに見えた。
何?さくら──
一瞬…私のこと
鼻で笑った?
何?なんなの?いったい!!
一人で色々考えていると
さくらから、手紙が飛んできた。
「話したいことがあるから
お昼休みに、屋上に来て!!」
話?なんなの?
もしかして……拓斗の好きな人はみぃじゃないよ。
とか言われるわけ?
てゆーか、私が拓斗のこと好きなの、
冬美と幸成しか知らないし!!
でも…バレバレなんかなぁ…
もしかしたら。
彼女と目が合う。
一瞬戸惑い、笑顔を作ると
さくらは不敵な笑みを浮かべ
勝ち誇ったように鼻を鳴らした感じに見えた。
何?さくら──
一瞬…私のこと
鼻で笑った?
何?なんなの?いったい!!
一人で色々考えていると
さくらから、手紙が飛んできた。
「話したいことがあるから
お昼休みに、屋上に来て!!」
話?なんなの?
もしかして……拓斗の好きな人はみぃじゃないよ。
とか言われるわけ?
てゆーか、私が拓斗のこと好きなの、
冬美と幸成しか知らないし!!
でも…バレバレなんかなぁ…
もしかしたら。