エリート官僚は政略妻に淫らな純愛を隠せない~離婚予定でしたが、今日から夫婦をはじめます~
息が苦しいのに気持ちいい。気付けば、彼の首の後ろに手を回して体を押し付けていた。普段の澄夏からは考えられない程の積極的な行動だ。
それが一哉に火を点けたようだ。
「あ……」
一哉は澄夏を抱き上げてベッドルームに向かった。
足早な彼は直ぐにベッドに辿り着き、澄夏をそっと横たえ、覆いかぶさってくる。
鋭い眼差し。それはきっと彼が欲情している証拠だ。
本能的な部分を刺激されたように体が震えた。
恐れのようなものと同時に期待を抱く澄夏の気持ちを彼は察しているのか、言葉はなくいきなりキスが始まった。
先ほどまでとは違い、ベッドの上で組み敷かれた状態では逃げ場がない。
散々彼の激しさに翻弄され続け解放された頃には、息も絶え絶えですっかり体の力が抜けていた。
一哉の手が澄夏の頬をそっと撫で、そのまま胸元に移っていく。キスは激しかったのに、澄夏の服を取り去る手はとても優しい。
気を使ってくれているのが分かる。それは愛情からだと言葉はなくても感じられ、幸福に満たされる。
澄夏の着ていた服を取り去った一哉が、額にそっとキスを落として来た。
それが一哉に火を点けたようだ。
「あ……」
一哉は澄夏を抱き上げてベッドルームに向かった。
足早な彼は直ぐにベッドに辿り着き、澄夏をそっと横たえ、覆いかぶさってくる。
鋭い眼差し。それはきっと彼が欲情している証拠だ。
本能的な部分を刺激されたように体が震えた。
恐れのようなものと同時に期待を抱く澄夏の気持ちを彼は察しているのか、言葉はなくいきなりキスが始まった。
先ほどまでとは違い、ベッドの上で組み敷かれた状態では逃げ場がない。
散々彼の激しさに翻弄され続け解放された頃には、息も絶え絶えですっかり体の力が抜けていた。
一哉の手が澄夏の頬をそっと撫で、そのまま胸元に移っていく。キスは激しかったのに、澄夏の服を取り去る手はとても優しい。
気を使ってくれているのが分かる。それは愛情からだと言葉はなくても感じられ、幸福に満たされる。
澄夏の着ていた服を取り去った一哉が、額にそっとキスを落として来た。