不屈の御曹司は離婚期限までに政略妻を激愛で絡め落とす
「意地悪……っ」
「あらぬ誤解で離婚したいと言われるよりはいいだろう?」
「そ、それを言われますと……」
「怒ってるわけじゃないが、この三カ月は焦らされたからな。今日はお返しに、千帆を苛め抜くと決めている」
サディスティックな台詞を囁いた直後、斗馬さんの手がスカートの中に侵入する。ビッと音を立ててストッキングを破かれ、ショーツの隙間から骨ばった指が私の中心に触れた。
「ああ、こんなに溢れさせて……かわいい千帆。こっちを向いて」
斗馬さんは片手で下半身を弄ったまま、もう一方の手が私の顔を掴んで、自分の方を向かせる。視線が絡んだ直後、即座に噛み付くようなキスで唇を塞がれ、声と呼吸を奪われながら、体をかき回された。
「そろそろ俺も限界だ、千帆」
上ずった声で言いながら、斗馬さんが急くようにスラックスのベルトを外す。
スカートもショーツも、破れたストッキングさえも取り去られた腰を掴まれ、もしかしてここで立ったまま?と慌てる。