年下男子は恋愛対象になりますか?
「大丈夫とは言えないんだけど、隼人君とまだ話していたい。ダメかな?」

体調悪くなると甘えたくなるみたい。いつもなら言わないようなことを素直に言えた。

『由夏さんが寝るまで電話してましょうか。ツラくなったらすぐに言って下さいね』

声のトーンが優しくなって、いつもの隼人君に戻ったようだったのでホッとした。

と同時に、昨日の大人げなかった行動を反省した。隼人君とは楽しく過ごしたい。

「昨日はごめんね?」

『あれは俺が悪いんです。俺の方こそすみませんでした。あれは、その……』

「言わなくて大丈夫だよ。私が泊まった時に教えてくれるんでしょ?」

『いえ!由夏さんと気まずい空気になるぐらいならいくらでも話します』

ちょっとした仕返しのつもりだったのに、隼人君の真剣な気持ちが伝わってくる。

やっぱり大人げないな、私。

「じゃあ、今じゃなくて元気な時に教えてくれる?」

「はい、分かりました!」
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