年下男子は恋愛対象になりますか?
原因は寝不足と心地よい揺れ。
さっきまで隼人君と何気ない話をしていたはずなのに、いつの間にか寝てしまったらしい。
電車に乗った時はガラガラだったのが、目を開けた時には沢山の人がいた。
「ん、今どこ……?」
「起きました?もうすぐ東京入るところです」
優しい声が降ってくる。
左隣に座っている隼人君に寄りかかっていたことに気が付いたけど、寝起きなこともあって頭が働かない。
「ごめん。重かった、でしょ」
「はは、全然大丈夫ですよ。まだ着かないのでそのまま寝ていて下さい」
「ありがと。隼人君のその笑いかた好きだな」
お言葉に甘えて目を閉じた。
◇
「結構な時間寝てたよね?本当にごめん!」
「気にしてないですから謝らないで下さい。それに、寝ぼけてる由夏さんが見れてラッキーでした」
人の流れに沿って歩いていく。
今日は大晦日だからか、駅構内はとっても混んでいた。
隼人君の家で朝方まで起きていた記憶がある。
10時ぐらいに起こしてくれて、それから軽く朝ごはんを食べて、2人で私の家に向かって、身支度をしている間は部屋で待っていてもらって。
隼人君の提案で車じゃなくて、バスと電車に乗って水族館へと向かっているところ。
「えっ、私ってば電車の中で寝ぼけてたの!?それは恥ずかしすぎるんだけど……。えっと、例えばどんな感じ?いや、やっぱり待って。気になるけど聞くのが怖い」
「何も変なことはしてなかったですよ」
「もしかして私に気を遣ってる?うわー、変な顔して寝てたとしたらどうしよ」
隼人君が嬉そうにハハッて笑った。
というか、電車を降りる時からいつも以上にニコニコしているような。
帰りは絶対寝ないようにしなきゃ。
それと、遠出した方が2人とも楽しく過ごせてる気がする。明日以降も出来る限りそうしたい。
さっきまで隼人君と何気ない話をしていたはずなのに、いつの間にか寝てしまったらしい。
電車に乗った時はガラガラだったのが、目を開けた時には沢山の人がいた。
「ん、今どこ……?」
「起きました?もうすぐ東京入るところです」
優しい声が降ってくる。
左隣に座っている隼人君に寄りかかっていたことに気が付いたけど、寝起きなこともあって頭が働かない。
「ごめん。重かった、でしょ」
「はは、全然大丈夫ですよ。まだ着かないのでそのまま寝ていて下さい」
「ありがと。隼人君のその笑いかた好きだな」
お言葉に甘えて目を閉じた。
◇
「結構な時間寝てたよね?本当にごめん!」
「気にしてないですから謝らないで下さい。それに、寝ぼけてる由夏さんが見れてラッキーでした」
人の流れに沿って歩いていく。
今日は大晦日だからか、駅構内はとっても混んでいた。
隼人君の家で朝方まで起きていた記憶がある。
10時ぐらいに起こしてくれて、それから軽く朝ごはんを食べて、2人で私の家に向かって、身支度をしている間は部屋で待っていてもらって。
隼人君の提案で車じゃなくて、バスと電車に乗って水族館へと向かっているところ。
「えっ、私ってば電車の中で寝ぼけてたの!?それは恥ずかしすぎるんだけど……。えっと、例えばどんな感じ?いや、やっぱり待って。気になるけど聞くのが怖い」
「何も変なことはしてなかったですよ」
「もしかして私に気を遣ってる?うわー、変な顔して寝てたとしたらどうしよ」
隼人君が嬉そうにハハッて笑った。
というか、電車を降りる時からいつも以上にニコニコしているような。
帰りは絶対寝ないようにしなきゃ。
それと、遠出した方が2人とも楽しく過ごせてる気がする。明日以降も出来る限りそうしたい。