ループ11回目の聖女ですが、隣国でポーション作って幸せになります!~10回殺され追放されたので、今世は自由気ままな人生を満喫してもいいですよね?~
冒険者組合に行けば教えてもらえるだろうけれど、部外者が足を踏み入れるのは避けた方がいいような気がして、まっすぐにベラの店へと向かう。
ポーションを納品し、いつものように店番を任され、瓶にラベルを貼っているとエドが顔を出した。
「エドさん、無事だったんですね!」
どうしてだろう、彼が無事だったのが、こんなにも嬉しい。鼓動が一気に跳ね上がったような気がした。
「ああ。シアのポーションのおかげだな」
無事だった。それだけで十分。
アキは、今日は一緒ではないのだろうか。きょろきょろとしていたら、彼は面白そうに笑った。
「なにを探してるんだ?」
「あ、探してるんじゃなくて、今日はひとりなのかなって。アキさんは無事ですか?」
ここにいないということは、もしや、アキは怪我をしたのだろうか。
「あいつも無事だ」
「それならよかったです。やっぱり大変でした?」
どうやら、今日はアキとは別行動らしい。
「そうだ、シア。この間の礼なんだが」
「お礼? いいですよ、別に」
ポーションを納品し、いつものように店番を任され、瓶にラベルを貼っているとエドが顔を出した。
「エドさん、無事だったんですね!」
どうしてだろう、彼が無事だったのが、こんなにも嬉しい。鼓動が一気に跳ね上がったような気がした。
「ああ。シアのポーションのおかげだな」
無事だった。それだけで十分。
アキは、今日は一緒ではないのだろうか。きょろきょろとしていたら、彼は面白そうに笑った。
「なにを探してるんだ?」
「あ、探してるんじゃなくて、今日はひとりなのかなって。アキさんは無事ですか?」
ここにいないということは、もしや、アキは怪我をしたのだろうか。
「あいつも無事だ」
「それならよかったです。やっぱり大変でした?」
どうやら、今日はアキとは別行動らしい。
「そうだ、シア。この間の礼なんだが」
「お礼? いいですよ、別に」